軽量な防煙垂壁を設置して安全性を確保
オフィスの安全性能を向上させたいという場合には、耐火性能を向上させる事は建築年数から構造物の素材や建築方法を変更する事はとても難しいです。
しかし、オフィスや住宅に対して安全性能を向上させたい場合には防煙垂壁の検討をする事をお勧めします。
この垂壁は最近の建築物であれば最初から壁の設計を考慮しますので頑丈な構造で地震や火事があっても、落下や破損する事がないように設計します。
しかし、リフォームであると対策が難しくなります。
天井や壁が既存の建築物であれば防煙垂壁の設置を最初から考慮されていませんから、地震などの対策を考慮するのであれば、高額なリフォーム費用がかかってしまいます。
そのような場合に、LSウォールを選択の一つにするべきです。
これは、今までの薄さが10分の1で重さも圧倒的に軽く設置する事ができます。
安全性が高く、天井の高さが低くなるケースもありますので、フレームのある垂れ壁や、乳白色の半透明の板を選択する事ができますので、色々なオフィスのイメージに合わせて設置する事が出来ます。
今までの防煙垂壁ですと、照明に関しても増設を検討する必要がありました。
しかし、透明性の高い板で照明の増設の必要性が低くなりました。
ほかにも疑問のある部分に関してはコンフォームウチダでは色々と相談にのってくれます。
コンフォームウチダでは、自社で事前打ち合わせから設置まで一貫して作業を行いますので一度相談すると良いでしょう。